終わらない映画

手の届く範囲で細々と、行き場のない犬猫の新しい家族探しのお手伝いをしています。

その後のチョロまとめ

あぁ、またまたブログの更新が滞ってしまいました。


前回記事では放浪犬チョロが無事に保護出来たところまで報告していましたが
その後のことがFacebook記事のみの報告になってました。

なので、ここでその後の流れをまとめますね。


前回記事のとおり、1月23日に役場の設置した捕獲器に入ったチョロ。
翌日1月24日に「なごみ鍼灸院」さんが保護主となり新生活を始めました。



その後のFacebook記事はコチラ

1月24日
https://www.facebook.com/owaranaieiga/posts/1833258670265274


1月27日
https://www.facebook.com/owaranaieiga/posts/1833749426882865

1月30日
https://www.facebook.com/owaranaieiga/posts/1836155819975559

2月 1日
https://www.facebook.com/owaranaieiga/posts/1836922633232211 

2月 1日
https://www.facebook.com/owaranaieiga/photos/a.1584938805097263.1073741828.1584856511772159/1836971416560666/?type=3&theater



以上のような経緯で保護先から脱走したチョロ。
その後も以前よく目撃されていた場所などに出没していて
すっかり以前の放浪生活に戻ってしまっていました。

一度捕獲器にかかった子が再び捕獲器に入ることはないだろうし
かといって手で捕まえられる子でもありません。
もう一度保護するのは無理なんじゃないかと思っていたのですが…
なんと、奇跡が起きました!


3月10日
https://www.facebook.com/owaranaieiga/posts/1854544094803398


こちらのお宅には室内に犬がいて、その子目当てになのか
チョロがよく居ついていたんです。
お庭もあり、風除室やガレージなどもあったので
うまく誘導して閉じ込めてほしいとお願いしていました。
でもお願いしたのもかなり前のことだったので
忘れずに連絡くださったことにも本当に感謝です。


そんなわけで、チョロは現在我が家で保護生活を送っています。


3月11日
https://www.facebook.com/owaranaieiga/photos/a.1584938805097263.1073741828.1584856511772159/1854999094757898/?type=3&theater
 

3月14日
https://www.facebook.com/owaranaieiga/photos/a.1584938805097263.1073741828.1584856511772159/1856227564635051/?type=3&theater



とりあえず5日間、まずまず落ち着いて暮らしています。
一度つけれた首輪が外れてしまって今はつけていません。
なんせ触られることがまだまだ不安なチョロなので
無理強いして嫌な思いさせたくないので焦らずいこうと思っています。
触ろうとすると口が出ます(咬もうとする)。
でも気が向くと頭をだまって撫でさせてくれる時もあって
今朝はだまって撫でさせてくれて、その流れで顔も触らせてくれて
気になっていた目ヤニをふいてあげれました。


我が家の犬猫とは友好的で争う様子は全くありません。
未去勢オスのチョロと去勢オスの太陽の関係が
少し心配の種ではあったのですがまーったく問題ないです。
お互いのニオイ嗅ぎのご挨拶もきちんとすませ
一緒に家の中うろちょろしたりもしてます。
なんとなく太陽が先輩風を吹かせてる感じで微笑ましくもあり(笑)
一緒に散歩できる日が来るといいのですが
まだ当分外へ出すことはしないつもりです。
幸い、外に出せと暴れるような様子もなく
室内で排泄も出来ているので
今は焦って外へ連れ出す前に
きちんと人との信頼関係を作って
人と暮らすんだっていうことをチョロ自身が受入ること、
それを目標にお世話したいと思っています。


それにしても、チョロは本当に恵まれた放浪生活をしていたようですよ。
食べることに全く困っていなかったんでしょう、
結構好き嫌いがはっきりしていて
食べたくないものは食べません。
嫌いなもの食べなくても生きていけるだけ食べれてたんでしょうねー。
全然痩せてないし!
結構贅沢です(^^;


そんな自由な生活を奪ってしまって申し訳ないけれど
残念ながら日本には狂犬病予防法っていう法律があって
飼い主がいない犬が放浪していることは許されないのですよ。

チョロ、人と暮らすのも悪くないと思うよ。
仲良くなろう?
そして素敵な家族をみつけよう。
あったかいおうちでぐっすり眠って、
散歩は家族と一緒にいこう。
そんな日が来るまで、しばし我が家で一緒に頑張ろうね。



というわけで、今後もチョロのこと応援お願いします!


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散歩から帰って来た太陽と私をお迎えしてくれたチョロです(*^^*)
(ガラスに太陽が写ってますね~)



 

チョロ、ついに保護出来ました!

今日は大変嬉しい報告があります。
タイトルにしちゃいましたが
なんと!ついに!
中標津の放浪犬チョロを保護することが出来ました!


ブログに最初に記事にしたのは去年の6月7日 → 放浪犬“チョロくん”保護に向けて


町民の方から放浪している犬がいて保護してあげたいと相談を受けたのが
去年の5月20日のことでした。
その時すぐには思い出さなかったのですが
実際にチョロに会って思い出しました、
私、その2ヶ月ほど前にチョロを見かけていたんです。
あるるの駐車場の前をうろうろ歩いていたんです。
その時は首輪をしていたので、近所の飼い犬が放れてきたんだと思い
保護しようと試みたのですが、ササーっと逃げて行ってしまいました。
その日の写真が残っています。


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って、チョロは写ってないんですが(^-^;
日付を確認したら3月24日でした。
少なくともその頃からすでに自由に歩き回っていたことになります。
その時していた首輪はどうなってしまったのか
今となってはわかりませんが…
間違いなく一度は飼われていた子でした。

そんなチョロが帰る家がなく、中標津中をうろうろと10ヶ月も放浪。
長かったですね。
とても慎重で、捕獲器には見向きもせず
農家さんの敷地に現れても牛舎や倉庫など建物には絶対入らずでした。


そしてこれが今年1月6日のチョロ。


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雪の中を颯爽と歩いてます。
いつもチョロを見守ってくださっていた方が撮った写真です。

冬になっても元気いっぱいのチョロ、
この調子じゃ保護はもう無理かと諦めかけていたのですが
なんと昨日ついに、役場さんが仕掛けた捕獲器に入ったのです。

さすがにここしばらくのマイナス20度を下回る気温に
耐えられなくなったのかもしれません。

捕獲器を設置したお宅の方が、捕獲器の中に毛布を入れて下っていて
チョロはそこにちょこんと乗ってまるくなっていたそうです。


昨日夕方中標津町役場の担当者さんから連絡をいただき
早速本日引き取りに行ってきました。

捕獲器の中のチョロです。


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何となくは私の顔も覚えていてくれたんでしょうか。
少し抵抗しつつもなんとか首輪を付けさせてくれました。

ただ、リードがどうしても我慢できない(怖い)ようで
リードをガブガブかじります。
さらに、やっとつけた首輪が緩いので締め直したくてもさせてくれず
このままでは安全に捕獲器から出すことが難しかったため
今日のところはこのまま捕獲器ごと連れ帰ることになりました。


チョロを今後保護するのは私ではなく
中標津町の「なごみ鍼灸院」さんになります。
役場のトラックで搬送していただきました。


到着後のチョロ、緊張中。


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このままなごみ鍼灸院さんで飼うことになるか、
改めて飼い主さんを募集することになるかは
今後のチョロの様子を見て考えることになります。

まずはチョロに人と暮らすことを思い出してもらうのが先ですね。

緊張はしていますが、撫でさせてくれて首輪もとりあえずはつけさせてくれたし
なんと顔を近づけたらチョロも近づいてきて鼻と鼻をくっつけることも出来ました。
咬まれてませんよ(笑)
手をペロペロ舐めたり、いたずらっぽく甘噛みしたりもします。
あくまでも甘噛みです。
ちゃんと加減がわかるオトコです!


ただ、今はまだまだ緊張もありますし
なんせ10ヶ月も自由を謳歌してきた子ですから
脱走を試みる心配もありますので
まずは無理せずゆっくり時間をかけて
チョロの心を落ち着かせるよう、私も協力して見守って行くつもりです。




このブログやFacebookでチョロについて呼びかけをしてきましたが
これまで多くの方にたくさんの目撃情報等をいただいて来ました。
長くチョロの記事をアップしていなかった時でも
見かけるとすぐに情報をくださっていたみなさん。
本当に支えられてきました。
チョロにもその思いはきっと伝わっています。
情報を下さった皆さん、見守って下さったみなさん、本当にありがとうございました。


再会したチョロは、とても放浪犬とは思えないくらい
身体はしっかりしていて、ガリガリなんかじゃありません。

あちこちでご飯をもらっていたものと思われます。
餌やりに関してはいろいろな意見があるかと思いますが
こうしてチョロが元気で生きて来れたのも
そんな餌やりさんの存在があったからです。
まぁ、外犬さんのごはんを勝手に盗み食いしてたのもあると思いますが(笑)


なにはともあれ、チョロが無事保護されて本当に良かったです。


あっちへチョロチョロこっちへチョロチョロ出没するチョロのために
何度もあちこちに捕獲器を設置して下さった中標津町役場さん、
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。


チョロ、絶対幸せにならなくちゃね。


みなさん、引き続きチョロを見守っていてください。
関わったすべての方に感謝です!
本当にありがとうございました。


中標津保健所から札幌へ。

紆余曲折がありながら中標津保健所に迷子で保護されたまだ若いと思われる雑種犬。
(でももしかしたら高齢かも疑惑あり)
紆余曲折についてはFacebookにてちらっと書いたので
気になる方はそちらの記事をどうぞ → 【終わらない映画】中標津保健所・迷い犬保護しています(12月19日) 

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緑内障を患っているようで目が見えないと思われるこの子ですが
本日、新しい出会いを求めて空輸にて札幌へ飛び立ちました。

実は来年1月14日にこのようなイベントが開催されます。


わんにゃん家族プロジェクト
※クリックで画像大きくなります



環境省主催で、北海道内の振興局・保健所に保護されている犬猫の
譲渡会が初めて開催されることとなったのです。

その譲渡会に中標津保健所からはこの子を参加させることとなりました。

譲渡会まではまだ日数がありますが、
札幌で活動されている保護団体犬のM基金様でこの子を預かり
譲渡会前に治療等していただけることとなったため
本日空輸にて札幌へ飛び立ったというわけなんです。

今回、私は保健所からこの子を預かり中標津空港まで搬送するお手伝いをさせていただきました。


目が見えないこの子が飛行機に乗ることは
どれだけの不安を感じるだろうかと思うと申し訳ないような気持ちにもなりました。

でも、クレートに入ったこの子は、暴れたりパニックになったりすることもなく
とってもおとなしく小さく丸くなってました。



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でもどんなにか不安だったでしょうね。
頑張って幸せ掴むんだよと声をかけ送り出しました。



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定刻より遅れて飛び立った飛行機ですが、無事に到着したと
先程M基金様より画像が届きました。



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クレートの中も乱れがなく、どうやら無事何事もなくフライトを乗り越えれたようです(´ー`)
頑張ったねー。
この後まっすぐ動物病院へ行って目の状態など診ていただくそうです。
全く見えていないのではなく、少しでも見えているといいのですが…



というわけで、来年1月14日、札幌での譲渡会です。
お近くの皆さん、是非足を運んでみてくださいね。
この子が無事運命の家族に出会えることを祈っています。
 

ビリー、新天地へ。

別海町役場に長いこと保護されていたビビリのビリー。

保護されたのは5月中旬だったはず、
かれこれ半年以上も役場の抑留施設で暮らしました。

当初はとにかく人が怖くて(今もですがw)
人がいるとずーっと吠え続けていたビリー。

でも、毎日お世話をしてくれた職員さんのまえでは
おとなしく伏せて落ち着くことが出来るようになってきていました。
職員さんからいただいた写真のビリー、
ちょっと情けない顔ではありますが
極度の恐怖や興奮はありませんね。



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そんなビリー、クリスマスイブの今日、
これまで過ごした別海町役場の抑留施設を卒業しました。
長沼町のしっぽの会さんが受け入れして下さることになったのです。


帯広までは浜中町のしおんの会さんが搬送してくださり
しっぽの会さんが帯広まで迎えに来て下さるとのこと。 

今朝8時、しおんの会さんがビリーをお迎えにくるということで
私も見送りに行ってきました。


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先日いただいた立派な檻のおかげで
しっかり雪をしのぐことが出来ていました。
実はこの写真に写っていませんが
このまわりはものすごい雪で、
ここまで車で入ってくることが出来ず
膝まである雪の中を漕いで歩いてくるほどでした。
改めて、檻を提供していただいて良かったと思いました。

相変わらず私に対してもビビリのビリー
おやつを食べに小屋から出て来るもへっぴり腰(^-^;


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あら、ビリー!!!



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お口に雪が(笑)
そんな顔してわんわん言っても怖くないですよ~。


しばらくビリーとお話したあと、
いざクレートへ。
やはり抵抗しましたが、でも思ってたよりはスムーズにクレートへ。
そこはやはり経験豊富なしおんの会の代表福澤さんの手腕です!


無事にビリーの入ったクレートを福澤さんとふたりで
膝までの雪をかき分けて車まで運びました。
運んでいる間、暴れることもなくじっとしていたビリー。
これから何が起きるかと不安で固まっていたのかな…

情けないお尻が…


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ビリー、なにも怖くないよ、
優しいボランティアさんたちや
ビリーと同じような仲間たちがいっぱいいるところへ行くんだよ。


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そんな情けない顔しないでよ(笑)


私がお尻をつんつんつついても怒ることもせずじっと固まってました。

でも、ビリーはホントにビビリなだけで
けして凶暴な子なんかじゃないんです。

これからはたくさんのボランティアさんの中で過ごして
人が怖くないことも学んでいくでしょう。

イケメンビリーだもん、
人に心さえ開いてくれたらきっと素敵な飼い主さんが見つかる。
だから頑張るんだよ!


春になったらしっぽの会さんまで会いに行こうと思っているけど
もしかしたら会いに行く前にさっさと新しい飼い主さんのとこへ行っちゃうかもね。
それはそれで嬉しいけどね。



そんなわけで、長らくビリーを見守って下さった皆さん
ありがとうございました。
地元でご縁をつなぐことが出来ず、力不足を痛感しています。


長期間、殺処分せずにビリーのお世話をしてくださった別海町役場様
そしてそんなビリーを引き受けて下さったしっぽの会様
搬送のお手伝いをしてくださったしおんの会様

本当に皆さんありがとうございました。



ビリー、必ず幸せになってね。





 

別海町役場の犬舎、ご協力ありがとうございました

別海町役場の保護犬たちのために
不要になった犬舎を譲っていただきたい旨呼びかけさせていただいていましたが
おかげさまで檻と小屋を譲っていただくことが出来ました。
その他にもお声がけ下さった方がいらっしゃいましたが
諸事情により今回はお断りさせていただくことになったものもありました。
お気持ちを寄せて下さった皆さま、ありがとうございました!


おかげさまでビリーもあの檻になれ、快適に過ごしていると職員さんより報告がありました。
また、幸いにも収容犬が増えていないのでなんとか既存の設備で間に合っています。
どうかこのまま増えませんように…


ということで、犬舎等の募集は一旦締め切らせていただきますね。


今回頂いたような檻がもう1基あってもいいのではと思いますが
すっかり雪が積もってしまっている現状では搬送も設置も難しいと思います。
また春になって雪が無くなったら考えたいと思っています。
その際には改めてよろしくお願いいたします!






 
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